No.017 フィナーレ




朝ちゅん。朝に鳥がちゅんちゅん鳴いて起きることからこう呼ばれる。
別名、描写なしのエロシーン。事実だけを作ります。



そんなわけで、前回が最終回でも良かったわけですが、
一応、同棲まで進んでから終わりたいなぁとかそんな気分。

とりあえず、今日も一日がんばりますか。
今日は久々に仕事にも行かなければならないし。
























・・・・・・・・出勤!



腹減ってるけど、職場で何か食わせてくれるはず。
そんな節約法。
























と、職場でイベントが起こったらしく、ミスターから選択肢が送られてきた。



そうか、ミスターは耐電体質の持ち主だったか・・・・・・
って、そんなことを調べられていたのね。
超常能力がないって、PKファイアーもバイキルトも使えませんよミスターは。

そしてこの選択肢。何かがやばい。
職場で食うとか言ったけど、こんなの喰うとか思ってない。想定の範囲外。


「せっかくだから俺はこの赤の甘草を選ぶぜ」
レッドだし。コンバットなんとかさんとの関連性はありません。






















「もしゃもしゃ ごくり」



・・・・・・た、助かったのか?

というか間違ったらどうなったのか。また食中毒ですか?
まぁ、正解だから良かったものを・・・・・・、ボーナス出たんだ。これで生活が楽に。






















仕事から帰ってきたミスター。ボーナスもあるよ。



「ボーナスで結婚リングを買おう」
いい心がけ、そうだ2人でショッピングセンターに行かせてみよう。
いやぁ、いいですね ラブラブって。ようやく平穏な生活が見えてきた感じ。




















「うぐっ」



ひざをつくミスター。あれ、どうした。
嘔吐するんだったらいつもトイレに駆け込むはずなのに。
















「あぁぅ・・・」



完全に崩れこむミスター。これはひどいヤムチャ倒れ。
こんな場所で寝るとか睡眠不足。頑張りすぎ。夜に。

起きろー。クリック。

























あれ、コマンドが出ない。




というか、行動表に謎の灰色のフードが。
これってUOの幽霊に似てる。OoooOOOooo」とか言いそう。














ふむ、気になる。この灰色フードは一体何だろう。チェック。













死ぬ。


死んだー!!!?


























ごもももももも。現れる灰色フードの・・・・・死神。



クリックしても実行できるアクションがありませんという反応。
うわー、これはマジ死亡ですかー!?

なんか見てるー!?

















ぺらぺらぺら。何かの台帳をめくる死神。



多分、中身は今日死ぬ人のリストとか。その原因とか。

原因・・・・・・、きっと今日喰った赤い甘草だ・・・・・・。
何が正しい選択だ・・・・・・。完全に間違いやん・・・・。ああ、これで正しいの・・・?

このままでは死んでも死にきれぬ。亡霊になるぞ このやろー。





















死神がうなずく。ミスターは今日死ぬとうなずく。ぎゃー。

死ぬ前にシャワーを浴びたかった・・・。じゃなくて、ピンクに会いたかった・・・。



その願いが通じたのか、光がミスターを包む。

「おおおおおおお」

























「お」

墓になりました。ミスターここに眠る。
ええええ、死体消えた!?物語終わったー!!?































その後、死神はミスターの家の中に入り、



ずもももも。













「ははは、下界のテレビくだんねー」



テレビを小一時間見てから、
















お帰りになりました。

テレビの電源はちゃんと消していきました。律儀・・・って、なんだそれは。
























放置されたミスターの墓。



何人かこの道を通っていく人がいるが、誰も気にしてくれない。
こんな道端に目立つところに置いてあるのに!

あと、ピンク色の人も来ない・・・・・・。寂しいな・・・・・・。




























・・・・・・・・・・・・・、


こうして、ミスターレッドの人生は儚くも終わりとなったのである。
















最後に、死神が消える前に残した言葉をここに。




・・・・・・・・・・・。

り、理解不能だが、何か終末を感じる文章ではある。

ま、まぁ、死んでしまったからには終わりである。主役がいないと劇はできない。
というわけで第二章、もとい17話続いたレッド編はここで終了である。



























「勇敢なミスターレッド、ここに眠る」










第二章






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