No.005 体力不足の被検体



前回までのあらすじ

ミスター レッドはとある設計ミスをした2階建ての住宅に住む独身男性。
たった1日の間に知らない人に連れ出されたり、スタンド攻撃を受けたりともう大変。


・・・・・・

なんだろうこの密度の濃さは。














そんな1日も終わり。

なんかまだ21時なんだけどもう眠い。
なぜか知らないけど午前2時まで起きてた記憶はあるんだ。

時間は巻き戻っても 体力までは回復しない か・・・・・・。















・・・・・・

おやすみなさい。














おい。

人が寝ているところを そう見つめるのは反則じゃないかい。
安眠妨害反対!というかお前のせいで寝不足になるんじゃないか!

・・・・・・






・・・・・・・Zzzzzz。



結局、ミスターが寝つくまでずっと見てた。
この状況で寝れるミスターも それはそれで凄いと思います。























朝ですよー。おはようなのですよー。



「昨日はなんか変な夢みたなぁ。なんかブランコを延々と押してたような気がする」

夢オチとは卑怯な。というか現実逃避?

注:仕様です



























2日目がはじまる。1日目は大変だった。イベント目白押しだった。
しかし、2日目なら大丈夫。1日目が大変なら、2日目からは大変さが減るからだ。

これから先は生活のリズムが整っていき、昨日のようなことは無くなっていくのだろう。
植物のような落ち着いた生活ができるに違いない。



あ、身体臭ってる。

シャワー浴びなきゃ。シャワーを浴びて完全に覚醒しよう。
よし、今日も1日頑張ろう。



ミスターから出る緑色の気体。
レッドからでるグリーン。

そういえばパジャマはちょっと赤っぽい。
新しい服も買わないといかんね。髪染めも必要かな。

























シャワータイムの後はコーンフレーク喰いながらTVタイム。



今日の番組は料理番組だ!
楽しみながら料理のスキルも身について一石二鳥だぜ!

この朝の時間帯にある料理番組は3分間クッキングあたりか。
番組の長さが3分であって、作る時間はそれ以上かかったりする。これもまたテレビ。















〜 料理番組 〜



厨房の中でガンガン火を出す料理人。
中華料理なのか。中華はいい。うまいから。

ちなみにからあげが一番好きだが、これは中華じゃないかもしれない。
一番嫌いなのは昆布。昆布は絶滅したほうがいいと思うよ。















炎上

ちょっと火力が強すぎたか。キッチン周辺が燃え盛っている。
しかし、料理人慌てず騒がず 消火器を噴射。

これがプロだ。プロなら火事しないとかはキニシナイ














それを見たミスターの反応。



腹減ったなぁ。

こちらも動じていない。さすがプロだ。この場合はテレビ視聴のプロである。

どんなアクシデントが起きようと決して慌てない。
ドリフの途中で停電が起きても、観客が途中で熊に変わっても大丈夫。



















消火失敗

ついにプロが慌てだす。
やはり火事が起きたときはすぐに消防を呼んだほうがいいのだろうか。

そのような後悔をする暇もなく、料理人は炎に巻き込まれ、そして灰になってしまった・・・・・・。


・・・・・・!?

何かひどいものを見たような気がする。





















それを見たミスターの反応。



ああ、腹が減ったなぁ。

こちらは未だ動じていない。プロ対決はミスターの勝利である。
あまり誇れない。というか何の勝負ですかこれは。


























そろそろ仕事に出かける時間である。



ミスターの仕事は 被験者。
これまた危ない予感のする職種であるが、大丈夫。

まだまだ若い。肉体の頑丈さが彼のとりえさ!


















ぶろろろろろろ。



車が到着。これはひどい・・・・・・・。

ボンネットが錆びようが全体的に色がくすんでいるのは まあいい。良くは無いけどまあいい。
フロントガラスはもっと奇麗にしようぜ、なんか手の形がついてるし。

中途半端に拭いた感じが この仕事の今後を暗示させるものになっている。
もちろん悪い意味で、である。



















こんな怪しい車で出かける仕事だったとは・・・・・・、
後悔するも渋々と乗車するミスター。



そしてそれに被って表示される 謎のメッセージ。

なんか風俗っぽい感じがして、これまた怪しいのであった。
もしかしたらそのうち利用することになるのかもしれないが、それはまた先の話。
















ぽつーん。



というわけで、無人の家の前にたたずむ怪しい女性が1人。
しばらくすると帰っていきました。

ちょっと重要人物っぽい出方だったのに残念。
次回のご訪問をお待ちしております。


























ぶろろろろろ。がくんがくん。



ただいまー。帰ってきたよー。と、家の中には誰もいませんが。
どんな仕事をしてきたのか、ミスターが帰ってきました。

なんか頭の上に−1000とか出てるのが気にかかります。
何かあったか。









メッセージ欄に新着。



217$稼いだ。うむ、これは問題ない。
新聞の求人通りの給与である。









さらにメッセージ欄に新着。



ええ。

やられたっ・・・・・・、毒を盛られたっ・・・・・・。
仕事初日から何か菌類まみれになってしまったミスター。

どんな実験を受ければこうなってしまうのか。
やはり変な薬なのか、そうなのか。
















訴えてやる!怒りのミスター。違うけど。



彼は一体どこへ電話をするのか。
というか風邪を引いたなら さっさとベッドに入って休むといいと思うよ。




次回、「仕事を無断欠勤したら黒服がやってきたでござる

嘘予告か本当の予告なのかわかりづらいのがポイント。
信憑度は週刊少年ジャンプの予告並。




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