009 楽しさはどこへ消えた



一見、楽しそうに踊り狂う人たち。



娯楽設備がラジカセしかないこの家では、
台所で踊るのが唯一の楽しさをあげれる行動なのである。

よって、台所前はフィーバータイムに突入する可能性が割りに高い。


踊りのノリは、若さの弟切が一歩リードというところ。
左の大人2人は大人しめのダンスをしている。

妹切はやる気なくぶらぶらしており、
その隣の友達は首がガックンガックンしており、とても危ない。













そんなフィーバータイムが隣の部屋で開催しているときに、



姉切が1000点GET。

ガッツポーズが微笑ましいではないか。
しかし絵は完成していない。というかまだデッサン段階。





1000点の理由。



これが芸術です! という謎ワードが飛び出しつつ、姉切は創作スキルを手に入れた。


何の創作をするのだ、と考えてみる。

姉切は残念ながら画家ではない。
できた絵を売っても大した金にはならない。むしろまだ完成していない。

姉切は残念ながらその他創作関連の仕事についていない。
ミュージシャンでもないし、タレントでもないし、スポーツマンでもない。


姉切は犯罪者である。今は運び屋である。白い粉かどうかは知らないが運ぶのである。

・・・・・・・・・・・・、

そうか、新しい犯罪を考え(略


恐ろしい女である。悪女である。密室殺人である。トリックにアリバイである。

そうだ、シムシリーズといえば拉致監禁殺人も大事な要素である。
ぜひ、誰かに犠牲になってほしいところである。鳴猫家でも閉じ込(略




























弟切出雲は学生である。



学生ということは、宿題をしなければならないのであり、
学校も毎日2,3時間もかかるような強烈な宿題を出してくるのである。

が、宿題をしたくないのは学生の常であり、
目の前に娯楽があったら遊び、ベッドがあったら寝るのである。




ここまで来て何がいいたいのかというと、



弟切さんの楽しさメーターが限界に達しているのである。
厳密には達してはいないが、この状態では宿題などできないのである。











しかたないので弟切は遊びを求めるのである。



吹き出しにニコちゃんマークが2つ。これは親友を表している。
つまり、遊びてぇということである。

彼は冷蔵庫を開ける。
何か食って気を紛らわせるのか。否、彼は今ほぼ満腹状態である。




彼は今、ペットボトルを持ち出し・・・・・・



でた!秘技!ジャグリング!!

この技は冷蔵庫だけでできる遊びであり、
正直な話楽しさメーターがほぼあがらない
素敵技である!!

意味ねぇ、弟切意味ないのである。










そして、彼の楽しさへの探求は続くのである。



蹴る。

蹴るのである。これは置物のフラミンゴであり、そんなことしたら倒れるのである。


 

が、残念ながら彼の思いは届かない。
壁があってフラミンゴにSMAAASHを決められないのである。

彼の楽しさを取り戻す方法を今、考えている。さりげなく緊急事態である。
うっかりすると死に至るかもしれないという事実。

一応、出雲家の中では主人公的扱いにしようと思っていたキャラなのに、
いつのまにかこんなことに。 頑張れ。
















次はおにぎりの出番である。



おにぎりは、他の出雲家に比べると一番まともな人物である。

弟切: 一見普通だけどカルシウム絶対足りてない。
姉切: がさつで犯罪者で一匹狼で良く寝坊する。
おにぎり: 陽気でとても社交的だが、絶対睡眠時間たりてない。
妹切: 地味。尻拭いさせられる。

書いてみると、意外と普通の家族である。 違うとか言うな。






そんなおにぎりさんの日課は、仕事に行く前に皆の分の料理を作ることである。

今日のメニューはなんかこうグツグツ煮込んだものである。
湯気が出ておいしそうではないか。

そして、おにぎりは仕事にでかけるのである。




〜 その後のグツグツ煮込んだものの運命 〜

1、妹切起床。おいしくいただかれる。

2、弟切起床。と、同時に弟切学校に出発(寝坊)

3、6時間ほど放置



4、腐ったのを姉切が片付ける。

おにぎり哀れ、家族4人のうち2人しか食べてくれないのである。













そんなことを知らない彼は仕事先でイベントに遭遇する。



おにぎり父の仕事は清掃員である。

ならばそのプライドにかけて、この汚い部屋を掃除するのだ!





どーん。


見事である。選択ミスである。おにぎり父には悪いことをしたのである。

しかし、これを乗り越えておにぎり父はさらに成長するのである。
多分。

























〜 トイレを新しくしたよ 〜



日記には書いていないが、トイレ争奪戦が頻繁に起こっているため
新しくトイレを追加、そして壁も張りなおしたのである。





この新しいトイレで出雲家はさらに快適な環境になったと言えよう。




言えてない。

扉をつけるの忘れていたという事実。
トイレに入れないという事実。
弟切がトイレに行けず、寝室で憤慨している事実。

今日もまた赤字は増えるのである。




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