第2話 蘇るキャンパスの伝統芸能



さて、前回はここで終了したわけである。



もちろん、この画像にヒントがある。

というか足元。足元に水たまりがある。何が起こったのか。
カンのいい人はもう気づいたと思う。


答:漏れた


なにが漏れたかを聞くのは、とても無粋なこと。失礼なことである。












とにもかくにも見られなかったことは幸い。

すぐに証拠隠滅をしなければ・・・・・・、しなければ・・・・・・。




あれ?

答:妹は処理を忘れて、寝てしまいました。

不貞寝である。漏れたショックによる不貞寝である。
ただ、そのままにして不貞寝してしまうのはいかがなものか。

殺人したら死体を隠すように、漏れたら漏れた後を隠すのが道理である。



そして、気づかずにその上で料理をする姉切も大したものだと思う。ほぼ無敵である。
もちろん気づいてないだけだろうとは思うが。















そして、長いようで短かった1日目ももうすぐ終わりである。
1日目ということで、睡眠欲の溜まり方も全員同じである。
だから皆、同じ時間に寝ようとするのである。



そして人の布団で寝るモゲラッタと、それを見つめるおにぎり。

おにぎり超やるせない。





そういえば、そんなおにぎりが こんな願望を出した。





きっとバーを作って、皆で飲み明かそうとしたに違いない。
いいやつだおにぎり。

ただ、少し高かった。

仕方ないので、キッチンテーブルを売って無理やり買ったのである。
この判断は吉とでるか凶とでるか。

予想:料理を作るスペースが無くなって 凶









そして、姉切はこんな願望を出した。



1人部屋なのにダブルベッドを欲しがる姉切。
なにかの策略の可能性があるが、何も考えずに買い与えてみた。




普通に寝た。

特に意味は無かったようだ。いい夢を。あと金かえせ。














これで起きているのは おにぎりただ1人となった。



1人でチェスをするおにぎり。
チェスは2人でやるものだ。しかし、1人で定石を覚えるのも悪くはない。

あえて拡大してみよう。



うむ、私はチェスをあまり知らないので良くわからないが、
どっちが勝ってる???

長時間すると、ちゃんと終局までプレイするところが凝っててすごいと思うわけでありまして。


と、やっぱり眠かった様子。



白目である。眠たいのである。吹き出しが赤いのである。

ちょっと見えてる吹き出しの内容はベッドの足。
そうか、そこまで眠たいか。でも自分のベッドはモゲに占拠されている。

ということはどうすればいいのか。




答:モゲのベッドで寝る。

おにぎり「んーむにゃむにゃ、もうビルは食べられないよー」






















朝!すがすがしい朝である。



人のベッドで寝ていたモゲラッター起床!





そして、モゲラッターが朝一番に行うことは履修登録。
履修登録が今日ということは、昨日のは履修説明会だったのであろうか。



どうやらモゲは心理学を専攻したいらしい。
なかなか通なところを選ぶじゃあないか、感心感心。




パソコンに向かうモゲラッタ。



このパソコンちょっとWindows3.1とかそういう世代の予感がする。
久々に箱体の上にモニターというセッティングを見た。

が、実は最新のゲームが出来たり、ちゃんとインターネットにも繋げたりする。
見た目で判断してはいけないよ。 という話。

















朝である。芸術の朝である。違う?いいや、朝が一番芸術である。



芸術といえば、これである。

ああ、我々は一回この光景を見たことがある。















・・・・・・・・。






・・・・。




ぞるぞるぞるぞる・・・・・・。

          












ああ、見たことがある、見たことがある。このオゾマシイ絵を見たことがある。

あれと同じキャンパスで描かれたあの絵を見たことがある。



妹切の描く絵は一体どこへたどり着くのか。

再びこの地点へと戻ってしまうのか。





朝である。朝である。気分は良い。



しかし、この先のことはどうなるかは誰もわからない。

少々不気味な終わり方である。
次回をお楽しみに!ぞるぞるぞr。

(怖いな)




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